【すでに終了した講義の情報です】
第1回 9月14日 渡辺 裕(文学部 美学藝術学・文化資源学)
「”作品”とは?”演奏”とは?:”デジタル・リマスター”の時代の音とメディア」
*第一回は冒頭にガイダンスを行いますので履修希望者は必ず出席してください。
第2回 9月21日 熊谷 晋一郎(先端科学技術研究センター 当事者研究)
「メディアとしての身体が顕在化するとき:痛みと自閉スペクトラム症を例に」
第3回 9月28日 野崎 歓(文学部 仏語仏文学)
「メディアの相互作用:文学と映画をめぐって」
第4回 10月5日 松井 彰彦(経済学部 貨幣経済学)
「媒介者としての貨幣・言語・慣習:経済学からのメッセージ」
第5回 10月12日 鈴木 淳(文学部 日本史学)
「戸長というメディア:文明開化の伝え方」
第6回 10月19日 岡ノ谷 一夫(教養学部 生物心理学・神経行動学)
「コミュニケーションの進化と心の発生」
第7回 10月26日 村本 由紀子(文学部 社会心理学)
「社会的感性の造形:“自己と他者”という問題をめぐって」
第8回 11月2日 武藤 香織(医科学研究所 社会学・研究倫理)
「医学・生命科学研究とわたしたち」
第9回 11月9日 高野 明彦(国立情報学研究所 連想情報学)
「知識の蔵のつなぎ方:情報の蓄積を発想力に換えられるか」
第10回 11月16日 福井 健策(弁護士 著作権法)
「変容する、著作権と知の創造/流通/共有」
第11回 11月23日 髙岸 輝(文学部 美術史学)
「生成されるランドスケープ:風景画と地理感覚・世界観の相剋」
第12回 11月30日 佐藤 健二(文学部 社会学)
「Mobile-Phone時代と他者認識の変容:メディアとしてのことば」
第13回 12月7日 上丸 洋一(朝日新聞 編集委員)
吉見 俊哉(情報学環 社会学・文化研究)
「新聞報道にとっての”歴史的事実”と公正性」【拡大回】
*第13回は午後4時50分~8時30分の拡大版とし、講師お二人をお迎えしました。