2016年度講義の概要

「守るべきもの、変えるべきもの」

【すでに終了した講義の情報です】


 コーディネーター:

 赤川 学(文学部 社会学)・渡部泰明(文学部 日本語日本文学)

 


 

第1回 9月30日 

赤川 学(人文社会系研究科 社会学

「人口減少社会を生きる」 

 

*第一回は冒頭にガイダンスを行いますので履修希望者は必ず出席してください。 

 

第2回 10月14日 

藤本 隆宏(経済学研究科 ものづくり経営研究センター) 

「現場から見る日本産業の過去・現在・未来」

 

第3回 10月21日 

中内 啓光(医科学研究所 幹細胞治療研究センター、スタンフォード大学医学部

     幹細胞生物学・再生医療研究所)

「iPS細胞技術が可能にする新しい医療」

 

第4回 10月28日 

川島 博之(農学生命科学研究科 農学国際専攻)

「21世紀における世界の食料生産:食糧危機をあおってはいけない」

 

第5回 11月11 

西村 幸夫(工学系研究科 都市計画)

「都市における守るべきものと変えるべきもの」 

 

第6回 11月18日 【拡大回】

高野 誠鮮立正大学客員教授、新潟経営大学客員教授、妙法寺住職、

      総務省大臣嘱託 地域力創造アドバイザー)

「可能性の無視は最大の悪策」

 

小林 真理(人文社会系研究科 文化資源学)

「地域の文化環境と地方自治体の役割:守るべきものと変えるべきもの」

 

 *第6回は午後4時50分~8時10分の拡大版とし、講師お二人をお迎えします。

 

第7回 11月25日 

牧原 成征(人文社会系研究科 日本史学)

「歴史の遺したものを見つめる」

 

第8回 12月2日 

吉 康夫(情報理工学系研究科 知能システム情報学)

「ロボットは心を持つか」

 

第9回 12月9日 

西村 義樹(人文社会系研究科 認知言語学)

「”文法”に意味はあるのか?」

 

第10回 12月16日 【拡大回】

西村 陽一(朝日新聞社常務取締役編集担当、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式

     会社代表取締役)

「新聞の過去・現在・未来」 

 

丹羽 美之(情報学環 社会学・メディア研究)

 「アーカイブが変えるテレビの未来」 

 

 *第10回は午後4時50分~8時10分の拡大版とし、講師お二人をお迎えします。

 

第11回 1月6日 

頼住 光子(人文社会系研究科 倫理学)

「日本思想における”不易”と”流行”」